冬至、グレートコンジャンクションを迎えて、夢のお告げを体感した?かも?の巻
風の時代の始まり、といわれるグレートコンジャンクション。
そのグレコンが宇宙であったとされる朝、私にも不思議な気付き体験がありました。
そのときのことを漫画にしました。
この気になるグレコンについては、占いやスピリチュアルの界隈で盛り上がったりしていましたね。
今年はいろいろとイレギュラーな出来事が多かったので、私も内観の勉強をはじめて、スピリチュアルの本を読みあさりました。
スピリチュアルの本は数多ありますが、
2020年末時点で、気に入っている本をご紹介します。
どちらの本も素の自分を肯定して、無理に頑張らないでよい簡単なワークが掲載されています。
アロマの専門家である齊藤帆乃花さんの本。
アロマの香りで嗅覚を鍛えることにより、
潜在意識を変化させていくという内容。
人間には「潜在意識」と「顕在意識」があり、
顕在意識は全体の3%、潜在意識は97% といわれていて、
顕在意識は表に現れている氷山の一角で、
潜在意識(無意識)は海中に沈んでいる氷山全体であると。
「潜在意識を書き換える」というような強いワードで
努力を強いる雰囲気ではなく、
「アロマ」という優しい雰囲気と、
香りを嗅ぐだけなら、ズボラな私でもできそうと思ったので、購入しました。
実際には心地よい香りだけでなく
嫌いな香りの作用も利用しますが、
それもまたおお、なるほど!思うワークでした。
私も実際に嫌いな香りをお店で体感して探しました。
私の場合は「ベチバー」でした。
でもこのワークを始めて、数週間でそんなに苦手ではなくなり、
むしろほのかに落ち着くような??香りになってきました。
これは大きな収穫かも?
香りについて勉強にもなりますし、とにかく難しいことは考えなくて、
嗅覚をちょっと鍛えるだけ
というところがミソです。
最近は近くのアロマショップでのエッセンシャルオイル選びが楽しくなってきました。
人生は「山登り」でなく「川下り」というフレーズが
頑張りすぎる人に染みるメッセージです。