2021-09-27
更年期 己を認め それでいい
9月も後半、すっかり秋らしい気候になってきました。
夏の終わりの暑い日と
朝晩の冷え込みで
気温差が激しい日に起こったことを
描いてみました。
まだ私が若い頃
2、30代に「更年期」って聞くと
カラダの不調がいっぺんに女性をおそってくるような
そんな怖いイメージをもっていました。
めまい、ふらつき、ホットフラッシュ、倦怠感
そういう更年期障害によって不調になったという経験談や話題を
聞いてそのままをうけとってしまうと
「…なんだか、いやだなあ、、」
というマイナス感情で、あらぬ妄想で苦しんだりしました。
でも実際に自分が40代になり、更年期といわれる歳になってみると
調子悪いときはたしかにあるんだけど
「この状態がずっと続くものではない」
ということもわかってきた。
調子いいときもわるいときもある
ってそれだけ。
なんじゃないかと。
この世の中で生きている大人は
更年期を経て
壮年になるわけだから
「ああ、みんな通る道を私なりに歩いたり、走ったり、止まったり、しているんだなあ〜」
と思うようにした。
不調があったとき
「ああ、もう若くないって私ってダメぽ、、、」
「更年期、ツライ、イヤだ、、、」
ってマイナス思考に陥らず
「わたし、更年期なんだな」って認める。
認めてあげたら、その時の気分に寄り添って、
じゃあどういうふうにしたら気分よく今日1日を過ごせるかな?
って対策をたててみる
認めて
自分の味方になって
私をいたわる
法令線だって、白髪が増えてきたって
年相応の経験をしているんだから
それでいいんだよ
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